【Village Life サービス終了のお知らせ】
「全国にただいまとおかえりがある暮らし」をコンセプトにした「Village Life」ですが、今年の3 ⽉をもってサービスを終了させていただくことになりました。
DAO的な組織として、運営サイドは一切の収益を得ず、集めた会費は全額プールし、使い道も100名を超える方々と合議制で決めて運用をしていました。
今回、全国のコミュニティに目線を向けていましたが、俵山ビレッジにさらに集中する為、Village Lifeから「MURABITO(むらびと)」という俵山ビレッジのオンラインメンバーシップへと移行させていただきます。
実際に寝泊まりができ、若者たちが暮らしている俵山ビレッジの暮らしに、全国どこにいてもアクセスできます。
第一期のメンバーも引き続き募集中なので(長く続けるほどメリットがあるように設計しています)、初期メンバーとして関わってくださると嬉しいです。
VLの皆さんもこれまで本当にありがとうございました。MURABITOに移行された方も多いので、これからも宜しくお願い致します。
これからもコミュニティを通じて、人をつくり、つなげていきます。
Village Life Founder
吉武大輔
全国に「ただいま」と「おかえり」のある暮らし
多拠点生活 × シェアハウス × 地域活性 × エコビレッジ
みなさん、初めまして。
株式会社Community Consulting Japan 代表の吉武です。
みなさんは今の「暮らし方・働き方・生き方」に満足していますか?
もしどんな人生でも、自由に選ぶことができるとしたら、どこで、だれと、どんな風に生きていきたいですか?
コロナによって社会が大きく変わった今。
多くの人が、人生を考えなおす機会に直面しています。
コロナによってもたらされた変化で、今の生活や仕事、将来に不安を感じている人が増えていると思います。
でも、「何かを変えなきゃ。動かないと」と感じていても、具体的に何をどうしたらいいかが分からず、結局何もできないまま、時間だけが過ぎてしまっていませんか?
そんな人たちのために、提案したいことがあります。
それは、
「仕事中心(お金)の生き方」から
「ライフスタイル(暮らし)中心の生き方」にシフトすることです。
一生懸命働いて、お金を稼いでさえいれば幸せになれる、というのは昔の価値観で、今は時間の自由、気持ちの自由、人間関係の自由など、縛られない生き方を求めている人が増えているように思います。
今回のコロナを「自分のこれからの生き方を真剣に考え直す機会」として、「新しい暮らし方・働き方・生き方にシフトするためのコミュニティ」として立ち上げたのが
「Village Life −ビレッジライフ−」です。
Village Lifeは、
「コミュニティ型ライフスタイルの雛形をつくる」をミッションに、"ムランチャイズ"を開発中です。
これは、「村」と「フランチャイズ」を融合した造語で、知識や経験がない方でも、エコビレッジやコミュニティを立ち上げることができるための体系化された知恵を分かち合うサービスです。
ムランチャイズを実現することにより、"全国に「ただいま」と「おかえり」がある暮らしをつくる"ことが、ビレッジライフのビジョンです。
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将来に不安がある
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これから先の将来や人生について考えたい
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本気で話し合える仲間が欲しい
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自分の住んでいる地域に深い繋がりが欲しい
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時間と場所を選ばない仕事をしたい
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豊かな人間関係を大切にしたい
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経済的に豊かになりたい
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次の世代や地球の未来のために何かをしたい
ビレッジライフは、上記のようなことを目指す、世界観や価値観が近い全国の仲間と出会い、情報や知恵、スキルを交換・循環させることで新しい糸口や可能性を見出すことができるオンラインサロンです。
ビレッジライフのビレッジってなに?
ー ビレッジライフのビレッジは「エコビレッジ」 ー
エコビレッジとは、「持続可能な社会を目指しているコミュニティ」のことで、食料や電力などを自分たちのコミュニティで自給し、社会破綻や食糧危機などが起きても、安心できる暮らしを目指している集まりです。
イメージがしづらい人は、日本にある昔ながらの村をイメージしてください。隣近所は、みな知り合いで、何かがあったらお互いに助け合う。代々続く文化やお祭りを大切にしながら、未来に大切なものを次の世代に繋いでいる。
そんなコミュニティを目指して、「ビレッジライフ」と名付けました。
今の社会は
・人間関係
・情報
・子どもとおじいちゃんおばあちゃん
・消費者と生産者
・過去と未来
など、あらゆるものが分断されています。
こんな時代だからこそ、繋がりを大切にしながら、自分たちの暮らしや社会のあり方について一緒に考えていきましょう。
Village Life
コンテンツ
地域移住や田舎暮らしの情報が欲しいだけなら、Googleで検索すればさまざまな情報が出てきますが、今の私たちに必要なのは「誰かが発信した情報」ではなく「自らが実践するための環境(コミュニティ)」です。
ビレッジライフでは、リアルな拠点として、山口県にある西の横綱 俵山温泉で発足した「俵山ビレッジ」を活動拠点としています。
単なる理想論で終わることなく、実際に始まっている暮らしや地域の繋がりの中で、コミュニティつくり、エコビレッジつくりを進めていきましょう。
あなたがやりたいことや専門性を、俵山ビレッジで試してみませんか?
俵山ビレッジとは
日本有数の湯治場「俵山温泉」のコミュニティ
ビレッジライフには、「俵山ビレッジ」という実際に存在する場所があります。
俵山ビレッジは、日本有数の湯治場「俵山温泉」にあるコミュニティの名称です。
西の横綱と呼ばれる俵山温泉は、万病に効く名湯として知られ、今でも外湯の文化を残している貴重な温泉街です。
現在、灯炬庵(とうこあん)という物件を拠点に、6つの不動産を活用しながら、「健康」をテーマにしたエコビレッジつくりを進めています。
俵山ビレッジの未来
・俵山温泉にある空き家や農地、空き旅館などを取得、活用していきます。
・俵山温泉の良さをたくさんの人に体験してもらうためのシェアハウスや多拠点生活のための拠点を増やします。
・最終的にはエコビレッジとして確立していきたいと考えています。
・今後日本中にエコビレッジができていくと思いますが、俵山ビレッジは「健康」をテーマにし、他のビレッジとの差別化を図ります。
・次に続くエコビレッジのために、ノウハウや情報をストックしていきます。(ムランチャイズの展開)
・早寝早起き、仕事は1日3時間以下、適度な運動、健康的な食事、極上の温泉で数週間〜数ヶ月過ごすことで、心身の健康状態を整え、新しい挑戦や未来をつくることができます。
・コロナの関係もあり、ビレッジライフに参加している村民だけが、灯炬庵や俵山ビレッジに滞在することができます。
・ご自身のコミュニティつくりの参考として俵山ビレッジから学んでいただいたり、俵山ビレッジでご自身の経験や知恵を試すことも可能です。
まだ発展中のコミュニティですが、俵山ビレッジという環境を活用して一緒に未来をつくっていきましょう。
TawarayamaVillage
実現していきたいこと
◻︎ 季節ごとの企画
(お花見 、田植え、ホタル鑑賞、稲刈り
味噌作り、梅干し漬けなど)
◻︎ 無農薬の野菜とお米を育てる
◻︎ 古民家や空き旅館のリノベーション
(家具家電付きの不動産)
◻︎ フリースクール ◻︎ コワーキングスペース
◻︎ サウナ ◻︎ 移住者支援 ◻︎起業支援
◻︎ 商品開発 ◻︎ 養蜂
◻︎ マルシェ、フリーマーケット
◻︎ 子どもたちに関する事業
(子ども食堂、子育て相談窓口など)
◻︎ 夕食をどこかの家がつくって、
みんなで食べる会
◻︎ 子どもたちみんなでお風呂
(パパとママは、その間ゆっくり過ごせる)
◻︎ シングルマザー、シングルファザー
単身者のマッチング
◻︎ 各地域の魅力のプロモーション
(温泉、観光、産業、B級グルメetc)
◻︎ 理想のライフスタイルを
明確にするための
人生設計図の作成サポート
◻︎ オリジナルアパレルブランド
(温泉街で着ることができる和服)
◻︎ 地域の無形文化の継承
◻︎ 人材紹介、人材派遣業など
ビレッジでできること。
仲間が増えるほど、現実を作り出すことができる
実際に拠点を持ち、地域に関わり出してわかったことは、
「地域では関わる人の数だけ、できることが増える」ということです。
例えば、
「この店舗が空いているけど、使わない?」
「こんなことを手伝って欲しいんだけど」
「空いている田んぼと畑があるよ。工房があるよ」
「仕事があるけど、アルバイトをしないかね?」
と言ったように、さまざまな機会をいただけます。
ですが、実際に住んでいる移住者がいなければ、その機会は失われていきます。
それは、地域の損失でもあり、本当は誰かの人生が変わるチャンスだったかもしれません。
俵山で待っています
まずは、ビレッジライフの村民になっていただくことで、地域移住やコミュニティつくり、エコビレッジに関する見識を深めていただき、定期的に開催される俵山ビレッジの企画にお越しください。
そして、数日・数週間の滞在を経て、もし気に入れば俵山や山口県に移住してきてくださると私たちにとっては最高です。
その際、お仕事の斡旋、住む場所の斡旋、教育環境(フリースクール)や人間関係のご紹介などもさせていただきますので、安心して関わっていただければと思います。
活動内容
Village Life
6つの活動をみなさんと行います。
1
村民限定 Facebookグループ&メンバー限定サイト
情報共有のための「メンバー限定サイト」とFacebookグループ「公式用」と「シェア用」「エリア別」を用意しています。
公式用は、事務局やスタッフからのお知らせに使い、シェア用は村民のみなさんの情報共有に活用することができます。
また、ビレッジライフの情報を「エコビレッジのつくりかた」にもまとめていく予定ですので、いつ入会しても、過去の情報から最新情報までアクセスすることができます。
4
MU LABO-ムラボ-
ビレッジライフでは、いつでも、どこでも、生きていける自分をつくるために、無から有を生み出す<MU LABO/村研究所>
があります。
衣・食・住などのカテゴリーごとに分かれて、それぞれの専門分野を磨いていきます。
MULABOへの参加は任意、下記のような項目中心にMU LABOが運営されています。
♢住(古民家再生、物件紹介、セルフリノベーション、モバイルハウスetc)
♢食(料理、パーマカルチャー)
♢働(仕事、働き方、資産形成)
♢子(子育て、教育)
♢移(旅のノウハウ、多拠点生活)
♢医(健康、予防医学、東洋医学、漢方、整体、マッサージなど)
♢営(起業、経営)
2
村会議
村会議 第四金曜日 20時-22時
俵山ビレッジの運営についてのミーティングを開催。参加は自由、当日の様子は録画と議事録に残されます。俵山ビレッジの運営に関しての意見や企画を、一緒に形にしていきましょう。
5
俵山ビレッジ
灯炬庵へのご招待
灯炬庵滞在中の滞在費は決まっておらず、ご自身が感じた金額をお支払いいただく「ギフトエコノミー」で運営しています。
3
Village Talk
ゲスト対談
新しい生き方や暮らし方をしているゲストとの対談を月1回(月末)zoomでお届けします。参加者はゲストへの質問も可能です。対談はzoom録画しアーカイブしますので、好きな時に視聴可能です。
*本対談は一般公開されます
<過去ゲスト>
・工藤シンク氏
・坂井勇貴氏
・佐藤亮太氏
・椚座信氏
・谷崎テトラ氏
・川島孝一氏
・吉井孝氏
・山納銀之輔氏
・伊藤研人氏
・坂本純科
・由佐美加子
・清水明夫
・石井真@箱根エコビレッジ
・佐野和博@いるかビレッジ・z
・宇野豪佑@Blue Village
6
coming soon
新しい企画もリリースしていきます!
入会について
参加価格
与えあうことで循環する経済の仕組み
Village Lifeの参加費は「ギフトエコノミー」で運営しています。
私たちの普段の経済は、資本主義(価格が決まっていて、価値とお金を交換する)ですが、ギフトエコノミーは、価格が決まっておらず、自分が価値を感じた分だけ支払う仕組みです。
【 用 途】
Village Lifeの収益は、俵山ビレッジの運営に活用され、メンバーのための拠点の獲得・整備、新商品の開発、ゲストスピーカーへの謝礼、ツアーのメンバー割引など、みなさんに還元していきます。
例えば、俵山温泉には、無料(!)から数百万円の空き家や空き旅館があります。ビレッジライフで毎月30万の売上が発生すれば、半年で180万円の資金ができます。その資金で100万の物件を購入し、50万でリノベーションをすれば、メンバーが使える拠点が半年に一棟ずつ増えていくことになります。
他にも、メンバーの中で飲食店をやりたいというメンバーが出てきたらその資金に当てたり、商品開発をしたらお試し商品をメンバーに無料で届けて改良をしたり、など、個人ではできないことも、みんなで資金を持ち寄ることで可能性を広げることができると考えています。
俵山ビレッジというコミュニティを活用していただくことで、メンバーや地域に還元できるような仕組みになっていることも、ビレッジライフの特徴です。
*申し込みフォームに登録すると、1,000円から10,000円までのpaypalの決済フォームがありますので、ご希望の金額でご登録ください。11,000円以上のギフトを循環させたいという方は、別途ご連絡下さい。
参加方法
2つの参加方法があります
❶ 運営メンバーとして関わる
ビレッジライフ、俵山ビレッジの運営メンバーとして関わってください。また、料理、大工、デザイン、web作成、システム構築、アプリ開発など、専門性を持っている方も大募集しています。報酬は発生しませんが、コミュニティの運営ノウハウを学んだり、ご自身の活動をコミュニティの内外に対して、発信することができます。指示待ちの姿勢ではなく、主体的に、楽しみながら活動できるメンバーを募集しています。
▶︎運営メンバー 4つの条件
⑴ 毎月第四金曜日の20〜22時に開催される村会議に参加すること
⑵ 運営メンバーmtgに参加すること(第一月曜20時〜)
⑶ 自分の興味のある分野のMULABOに関わること
⑷ 運営メンバーも最低1,000円以上のギフトエコノミーをお願いします。
❷ ビレッジメンバーとして関わる
ゆるやかに関わりたい、活動はしないが資金を支援したい、いつか俵山ビレッジに遊びにいってみたいという方は、ビレッジメンバーとしてご参加下さい。
※ビレッジメンバーから運営メンバー、運営メンバーからビレッジメンバーへの切り替えは自由にできますので、事務局までご連絡下さい。
本サービスはFacebookを利用して提供されます。
Facebookアカウントをお持ちでない方はご登録をお願い致します。
参加ツール
お支払い方法
paypalでのクレジットカード 月額支払い
もしくは銀行振込 1年間分一括払い
paypalのアカウントページにある領収証をご利用ください。
銀行振込につきまして、お振込明細書を領収証の代替としていただけます様お願い申し上げます。
領収証の発行
キャンセルポリシー
お申込みフォームにご登録をいただいた時点で、お申込み完了となります。
お申込み後、Facebookグループへの参加前のキャンセルは全額返金致しますが、それ以降は100%のキャンセル料が発生致しますのでご注意下さい。
会員番号
ビレッジライフでは、お一人ずつ会員番号を発行しています。会員番号は入会順となり、入会している間は会員番号を保持できます。会員番号の若い順に、優先権や特典なども準備しています。
ビレッジライフ 運営者
吉武 大輔
次世代リーダーの幕賓
作家
MBA(経営学修士)
IMAGINE INC. 最高経営責任者(CEO)
一般社団法人アクセスリーディング協会 代表理事
7つの習慣®アカデミー協会 認定ファシリテーター
1986年 山口県出身。18歳の時に英語の教員を目指して上京するも、大学在学中の2000人以上の人との出会いをきっかけに、卒業後1年間の準備期間を経て起業。世界No.1マーケッタージェイ・エイブラハムのマーケティング理論・ランチェスター戦略・ドラッカー理論・7つの習慣・経営学修士(MBA)など現実的成果を生み出す経営戦略と、スピリチュアル・陽明学・九氣方位学・奇跡のコース・エネルギーワークなど精神世界と呼ばれる領域の両方を幅広く探求し、現実と精神を融合した独自のビジネス理論・リーディング手法を確立。次世代リーダーの幕賓として、日本全国にクライアントを持つ。過去の累計相談件数は9000件を超え、売上規模、業種業界、個人法人問わず、幅広いビジネスやコミュニティに関わりながら、現実世界と精神世界の橋渡しをミッションに全国で講師・講演活動を行っている。目に見えない世界や抽象的な概念を分かりやすくかつ論理的に説明し、マーケティングを中心とした経営戦略を設計することを得意とする。座右の銘は、Everything’s gonna be alright.
vol.76 村づくり、町づくりのこと
いよいよスタートした吉武大輔の新プロジェクト「Villege Life」。オン&オフラインの両方を活かしたコミュニティです。鈴木七沖が運営している町づくりコミュニティ「風の町」とも共有する想いとは? 2人が考えていることを思う存分に語っています。
Q&A
Q.最適な参加時期はありますか?
A.
Village Lifeは、いつでも参加することができます。いつ入会しても、過去の動画コンテンツや情報を見ることができますので、ご安心下さい。
Q.退会方法を教えてください
A.
お好きなタイミングでご退会可能です。ご自身でpaypalの定期支払いをキャンセルして下さい。paypalのキャンセルが確認された時点で、Faceboookグループ等から削除させていただきます。なお、一旦納入された参加費につきましては、ご返金いたしかねますのでご了承ください。
レインボーピープルのお話
山納銀之輔(銀ちゃん)という世界中のエコビレッジを回った友達から聞いた
「レインボピープル」という話があります。
虹色の服を着たエコビレッジをつくるチームがフランスにあるそうです。
赤い服の人は、料理。
橙の服の人は、音楽。
黄の服の人は、裁縫。
緑の服の人は、農業。
青の服の人は、建築。
橙の服の人は、庭仕事。
紫の服の人は、身体。
あらゆるジャンルの優れた人たちが集うチームがあり、エコビレッジをつくりたい人たちは、エコビレッジをつくりたいという人たちに呼ばれて数ヶ月滞在し、半年で自然農の田畑やおしゃれな建物をつくり、衣類をつくります。
レインボーピープルは、滞在中の宿や食事を提供すると エコビレッジの土台作りをサポートしてくれるそうです。
あくまでも「エコビレッジの文化」はその土地に住む人たちがつくるということを忘れずに型(ハード)を作ってくれるレインボーピープルがいたら、日本にも、エコビレッジがどんどん増えていくと思います。
素人が、エコビレッジについて興味があっても、何からどのように始めればいいのかが分からないという現状があります。
例えば、無農薬の畑を始めたいと思っても、どんな土地で、どんなものを用意すればいいのか。
そもそも、どのくらいの広さやどんな日当たりの場所を選べばいいのか。も分からない。
たとえ、ご縁があって誰かに教えてもらったとしても、それは受け取った人の知恵にしかならず、全体に共有できるプラットフォームにはなりません。
それを実現するために、「エコビレッジのつくりかた」という別メディアも立ち上げていますので、こちらにもどんどんノウハウを構築していきます。
現代版で言うと、人材紹介・派遣業に該当することを見越して、人材紹介業の立ち上げの準備も進めていますので、人材系の経験を持っている方がいらっしゃったら、是非、一緒に事業を起こしていきましょう。
*現在、特に募集中のレインボーピープル*
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リノベーション責任者(空き家や空き旅館に命を吹き込みます)
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俵山ビレッジの農業担当者(できるだけ無農薬に近い形での田んぼと畑)
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料理人(俵山で飲食店を出したい方)
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整体師、柔道整復師、セラピストなど(体のケアに関するお仕事をしたい方)
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介護関係(俵山温泉にある病院の求人情報があります)
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都市計画、町作り(アルベルゴ・ディフーゾなどに興味がある方)
最後に
ビレッジライフの取り組みは、今はまだ多くの人に理解されないかもしれません。
運営者も、関わっているメンバーも、模索しながら新しい未来を描いています。
でも、ひとつ確実に分かっているのは、地球環境のことを考えず、経済中心のライフスタイルを進めていく先に、私たちが望む未来がないということは分かっています。
今の自分たちにできることを、小さな力でも積み重ねていくこと。
一人ではできないことも、仲間と力を合わせて、形にしていくこと。
そのためのコミュニティが、ビレッジライフです。
入会を迷っている人は、この本を読んでみて下さい。
目指す世界観やビジョンを書いた書籍で、Kindle Unlimitedで無料で読むことができます。
未来を一緒に考えていくことができるあなたとの出会いを、楽しみにお待ちしています。
『今日が生き方を変える その日です。
〜新しい生き方を考えるための8つのステップ〜』
吉武 大輔 著